A. 頭痛一般
- なぜ頭痛が起こるのか
- どのくらいの患者さんがいるか
- 国で違うの?
- 男女差はあるの?
- 頭痛はどのように分類し診断するか
- 一次性頭痛と二次性頭痛はどう鑑別するか
- 救命救急室(ER)での頭痛診断はどのように行うか
- プライマリケア医および歯科医は頭痛医療にどう取り組むか
- 頭痛外来、頭痛専門医は必要か
- 病診連携は一次性頭痛診療に有用か
- 頭痛診療においてアルゴリズムをどのように使用するか
- 頭痛による個人へのインパクトを知るにはどうするか
- 頭痛診療において問診票、質問票、スクリーナーをどう利用するか
- 頭痛ダイアリーは有用か
- どのような一次性頭痛を治療すべきか
- 一次性頭痛の入院治療の対象と治療法はどのようなものがあるか
- OTC医薬品による頭痛治療をどのように指導するか
- 頭痛診療において漢方薬は有効か
- 頭痛診療において薬物療法以外にどのような治療法があるか
- 認知行動療法は一次性頭痛の治療に有効か
- 一次性頭痛は不安・抑うつと共存するか
- 起立性低血圧やPOTSによる頭痛はどのように診断し対処・治療するか
- 産業医、脳ドック医は頭痛にどう対処すればよいか
- 学校医は頭痛を訴える学童・生徒にどう対処すればよいか
- 頭痛診療における患者教育、医師-患者関係では、どのような点に留意するか
- 頭痛診療においてチーム医療は有用か
- 頭痛診療において画像診断はどのように行うか
- 頭痛診療において遠隔医療は有用か
- 日常でよくみる慢性頭痛とは
- 慢性頭痛にはどんな種類があるか
B. 片頭痛
- 片頭痛の症状で大切なのはなんだろう?
- 問診のコツ
- 診断はどのように行うのか
- A頭痛患者を問診するうえで重要なポイント
- Bスクリーナー
- C頭痛ダイアリー・頭痛日記
- D支障度・重症度評価のためのスケール
- E画像検査
- 除外すべき器質性疾患と検査
- 薬物治療
- 非薬物治療
- 生活指導
- 特殊な片頭痛
- 片頭痛はどのように分類・診断するか
- わが国における片頭痛の有病率はどの程度か
- 片頭痛の病態、メカニズムはどのように考えられているか
- 片頭痛の前兆にはどのようなものがあるか
- 片頭痛発作時には局所脳血流はどのように変化するか
- 片頭痛の誘発因子、増悪因子にはどのようなものがあるか
- 片頭痛の自然史および予後はどうか
- 片頭痛患者の健康寿命の阻害、QOLの阻害はどの程度か
- 片頭痛による経済的損失はどのように評価するか
- 片頭痛の共存症(comorbid disorders)にはどのようなものがあるか
- 片頭痛とてんかんの関係はどのように考えられているか
- 慢性片頭痛とはどのような疾患か
- 片頭痛は脳梗塞の危険因子か
- 片頭痛患者における低用量経口避妊薬の使用は安全か
- 片頭痛と卵円孔開存の関連、経皮的卵円孔開存閉鎖術はどのように考えられているか
- アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬(リシノプリル)、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)(カンデサルタン)は片頭痛の予防に有効か
- 抗てんかん薬は片頭痛の予防に有効か
- 抗うつ薬(アミトリプチリン)は片頭痛の予防に有効か
- 抗うつ薬(SSRI/SNRI)とトリプタンの併用は可能か
- マグネシウム、ビタミンB2(リボフラビン)、コエンザイムQ10、ナツシロギク、鎮痛薬は片頭痛の予防に有効か
- 片頭痛のその他の予防療法は有効か
- CGRP関連薬剤(CGRP受容体拮抗薬、抗CGRP抗体、抗CGRP受容体抗体)は片頭痛の予防に有効か
- ボツリヌス毒素は片頭痛の予防に有効か
- 典型的前兆のみで頭痛を伴わないものはどのように診断し治療するか
- 慢性片頭痛はどのように治療するか
- 片頭痛治療においてニューロモデュレーションは有用か
- 歴史
- 片頭痛には遺伝要因があるか
- 片頭痛の遺伝子診断はできるか
急性期治療に関する質問
- 片頭痛の急性期治療には、どのような方法があり、どのように使用するか
- 片頭痛の急性期治療のゴールはどのように設定し、実施するか
- 片頭痛の急性期治療薬として、トリプタンは非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)よりも有用か
- トリプタンはどのタイミングで使用すべきか
- 複数のトリプタンをどう使い分けるか
- 非経口トリプタンはどのような片頭痛患者に対して、どのように使用すべきか
- スマトリプタン在宅自己注射は、どのような患者に、どう使用するか(適応、副作用、禁忌)
- 片麻痺性片頭痛の急性期にトリプタンは有効か
- アセトアミノフェン、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)は片頭痛治療に有効か
- 急性期治療において制吐薬は有用か
- その他の片頭痛の急性期治療薬にはどのようなものがあるか
- 片頭痛重症発作、発作重積の急性期治療はどのように行うか
- 妊娠中、授乳中の片頭痛はどのように治療(急性期・予防)するか
- 月経時片頭痛はどのように診断し治療するか
予防療法に関する質問
- どのような患者に予防療法が必要か
- 片頭痛の予防療法にはどのような薬剤があるか
- 片頭痛予防療法のゴールはどのように設定し、実施するか
- 複数の予防療法をどのように使い分けるか
- 予防療法はいつまで続ける必要があるか
- β遮断薬(プロプラノロール)は片頭痛の予防に有効か
- Ca拮抗薬(ロメリジン)は片頭痛の予防に有効か
C. 緊張型頭痛
- 臨床病型と診断基準
- 疫学
- 病態生理
- 問診のコツ
- 症状
- 身体所見
- 鑑別診断
- 治療
- 緊張型頭痛はどのように分類・診断するか
- わが国における緊張型頭痛の有病率はどの程度か
- 誘発・増悪因子にはどのようなものがあるか
- 緊張型頭痛の病態はどのように理解されているか
- 緊張型頭痛の治療はどのように行うか
- 緊張型頭痛の急性期治療にはどのような種類があり、どのように使用するか
- 緊張型頭痛の予防療法はどのように行うか
- 緊張型頭痛の治療法には薬物療法以外にどのようなものがあるか
- ボツリヌス毒素は緊張型頭痛の予防に有効か
- 緊張型頭痛には遺伝要因があるか
D. その他の一次性頭痛
片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛以外の一次性頭痛にはどのようなものがあるか
一次性咳嗽性頭痛、一次性運動時頭痛、一次性穿刺様頭痛はどのように診断し治療するか
性行為に伴う一次性頭痛はどのように診断し治療するか
睡眠時頭痛はどのように診断し治療するか
一次性雷鳴頭痛はどのように診断するか
新規発症持続性連日性頭痛はどのように診断し治療するか
慢性連日性頭痛はどのように診断するか
E. その他の頭痛に対応する
薬物乱用頭痛への対応
- 疫学
- 病態生理
- 症状
- 診断
- 治療
- ケーススタディ
- 予後
- 薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛、MOH)はどのように診断するか
- 薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛、MOH)の患者はどれくらいいるか
- 薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛、MOH)の治療法と予後はどうか
- 慢性化すると何が悪いの?
- 精神疾患との関連は?
小児の繰り返す頭痛への対応
- 小児頭痛患者を診るうえでの注意点
- 小児片頭痛の臨床的特徴
- 小児片頭痛の治療
- 小児・思春期にはどのような頭痛が多いか
- 小児・思春期の片頭痛はどのように診断するか
- 小児・思春期の二次性頭痛にはどのようなものが多いか
- 小児・思春期の片頭痛非薬物療法にはどのような種類があり、どの程度有効か
- 小児・思春期の片頭痛急性期治療薬、予防薬にはどのような種類があり、どの程度有効か
- 小児・思春期学童に慢性連日性頭痛はどのくらいあるか、その診断と治療はどのように進めるか
- 不登校・不規則登校を伴う頭痛はどのような頭痛か、どう対処すればよいか
- 片頭痛に関連する周期性症候群はどのくらいあるか、その診断と治療はどのように進めるか
妊婦の片頭痛患者への対応
- 1. 薬物療法の慎重な選択
- 急性期治療: 妊婦に対する片頭痛の治療では、薬剤の使用には慎重でなければなりません。安全性が確認されている薬剤を優先して使用します。
- アセトアミノフェン: 妊婦において比較的安全とされるため、第一選択薬となります。
- NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬): 妊娠初期や後期には使用を避けるべきです。中期の一部でのみ慎重に使用が可能です。
- トリプタン: 一部のトリプタン(スマトリプタンなど)は、比較的安全であるとされていますが、可能な限り避けるべきです。
- 制吐薬: メトクロプラミドなどの制吐薬は、片頭痛による吐き気の緩和に使われることがありますが、安全性を確認した上で慎重に使用します。
- 2. 非薬物療法の重視
- 生活習慣の改善: ストレス管理、規則正しい睡眠、バランスのとれた食事、十分な水分摂取など、非薬物療法が重要です。特に妊娠中は薬物治療の選択肢が限られるため、日常生活の改善に焦点を当てることが大切です。
- リラクゼーション法: ヨガやマッサージ、瞑想など、ストレス緩和を目的とした方法が推奨されます。
- 3. 片頭痛と妊娠合併症のリスク
- 妊娠高血圧症候群や子癇: 片頭痛を有する妊婦は妊娠高血圧症候群のリスクが高まる可能性があるため、血圧のモニタリングが重要です。
- 妊娠中の片頭痛発作のモニタリング: 頭痛の頻度や重症度が増加する場合には、他の合併症の可能性を考慮し、適切な検査や管理を行う必要があります。
- 4. 予防療法の慎重な使用
- 予防薬の使用制限: 妊娠中は予防薬の使用は可能な限り避けます。特にβ遮断薬や抗うつ薬、抗てんかん薬などの片頭痛予防薬は、胎児に影響を与える可能性があるため、使用は厳重に管理されます。
- 5. 授乳中の片頭痛治療
- 妊娠後の授乳期間中でも、アセトアミノフェンが第一選択となりますが、母乳を通じて薬が乳児に影響を与える可能性があるため、薬剤選択には引き続き慎重な判断が必要です。
- 妊娠中の片頭痛管理は、薬物療法よりも非薬物的アプローチを優先し、必要に応じて安全な薬物を使用することが推奨されます。
三叉神経痛への対応
- 疫学
- 症状
- 診断
- 病態生理
- 画像診断
- 治療
E. 群発頭痛
- 群発頭痛の特徴
- 問診のコツ
- 除外すべき器質性疾患と検査
- 薬物治療
- 非薬物治療
- 生活指導
- 三叉神経・自律神経性頭痛(TACs)にはどのような分類・病型があるか
- 三叉神経・自律神経性頭痛(TACs)はどのように診断するか
- 群発頭痛にはどの程度の患者が存在するか、危険因子、増悪因子にはどのようなものが存在し、患者の予後はどうか
- 群発頭痛の病態はどのように理解されているか
- 群発頭痛患者の健康寿命の阻害、QOLの阻害はどの程度か
- 群発頭痛急性期(発作期)治療薬にはどのような種類があり、どの程度有効か
- 群発頭痛の在宅酸素療法はどのように実施するか
- 群発頭痛発作期の予防療法にはどのような薬剤があり、どの程度有効か
- 発作性片側頭痛治療薬にはどのような種類があり、どの程度有効か
- 短時間持続性片側神経痛様頭痛発作(SUNHA)(SUNCTおよびSUNA)の治療薬にはどのような種類があり、どの程度有効か
- 持続性片側頭痛はどのように診断し治療するか
- 群発頭痛に遺伝子は関連あるのか
F. 低髄液圧やその他の原因による頭痛に関する質問
- 低髄液圧による頭痛はどのように診断し治療するか
- 脳腫瘍による頭痛はどのように診断し治療するか
- 感染症による頭痛はどのように診断し治療するか
- 高山性頭痛と潜水時頭痛にはどのような特徴があるか、またどのように対処するか
- 睡眠時無呼吸性頭痛はどのように診断し治療するか
- 高血圧性頭痛にはどのような特徴があるか、またどのように対処するか
- 眼疾患、耳疾患、鼻・副鼻腔疾患、歯・顎・頚部構成組織の障害による頭痛はどのように治療するか
- 精神疾患による頭痛はどのように診断するか
- 三叉神経痛はどのように診断し治療するか
- 有痛性三叉神経ニューロパチー、その他の顔面痛はどのように診断し治療するか
慢性頭痛に使う薬
よくある質問
- 頭痛の原因になりやすい薬はありますか?
- 片頭痛はなぜ女性に多いのですか?
- 片頭痛は脳卒中と関係がありますか?
- 天気が悪くなると頭痛が起こりやすいですか?
- 漢方薬で治せますか?
- 頭痛はOTC薬でも治せますか?
- 頭痛は遺伝しますか?
- 高血圧と頭痛は関係がありますか?
- 頭痛によい食べ物や悪い食べ物はありますか?
- 睡眠と頭痛は関係がありますか?
A.総
慢性疾痛とはどのような病態(定義)か?
慢性疾痛にはどのような分類があるか?
慢性疾痛を有する患者の特徴は?
慢性疼痛治療における目的と最終目標は?
慢性疼痛治療にプラセボ効果はあるのか?
B.診断
慢性疼痛の診断・評価に関する注意点は?
慢性疼痛の診断・評価に関する検査には何があるか?
身体機能・活動の定量的評価は慢性疾痛の病態評価に有用か?
定量的感覚検査(QST)は慢性疾痛の病態評価に有用か?
サーモグラフィは慢性疾痛の評価に有用か?
慢性疼痛のバイオマーカーとして有用な検査はあるか (脳機能,脳血流,血液,唾液,髄液など) ?
慢性疼痛の診断・評価に関する評価票には何があるか?
痛みの強さの評価は慢性疼痛に有用か?
神経障害性疾痛の評価は慢性疼痛に有用か?
ADL/QOL の評価は慢性疼痛に有用か?
心理社会的評価は慢性疼痛に有用か?
C.薬物
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)は慢性疼痛に有用か?
アセトアミノフエンは慢性疼痛に有用か?
ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液は慢性疼痛に有用か?
Ca2+チャネルα2dリガンドは慢性疼痛に有用か?
抗てんかん薬(カルバマゼピン,バルプロ酸ナトリウム)は慢性疼痛に有用か?
デュロキセチンは慢性疼痛に有用か?
三環系抗うつ薬は慢性疼痛に有用か?
抗不安薬(ベンゾジアゼピン系薬物)は慢性疼痛に有用か?
中枢性筋弛緩薬(チザニジン,エペリゾン)は慢性疼痛に有用か?
トラマドールは慢性疼痛に有用か?
ブプレノルフイン貼付薬は慢性疼痛に有用か?
オピオイド鎮痛薬〔強度〕は慢性疼痛に有用か?
漢方薬は慢性疼痛に有用か?
D.インターベンショナル治療 (神経ブロック)
硬膜外ブロックは慢性疼痛に有用か?
神経根ブロック・経椎間孔ブロックは慢性疼痛に有用か?
椎間関節ブロック・後枝内側枝ブロックは慢性疼痛に有用か?
星状神経節ブロックは慢性疼痛に有用か?
交感神経節ブロックは慢性落痛に有用か?
トリガーポイント注射は慢性落痛に有用か?
高周波熱凝固(RF)を用いた神経ブロックは慢性疾痛に有用か?
パルス高周波法(PRF)を用いた神経ブロックは慢性落痛に有用か?
関節内注射は慢性落痛に有用か?
インターベンショナル治療 (低侵襲手術・整形外科治療)
脊髄刺激療法(SCS)は難治性慢性疼痛に有用か?
椎間板内治療は慢性疼痛に有用か?
スプリングガイドカテーテル,エピドラスコピーは慢性腰下肢痛に有用か?
脊椎固定術は脊椎疾患に伴う慢性落痛に有用か?
手術療法は絞掘性末梢神経障害に伴う慢性疾痛に有用か?
『心理教育は慢性落痛に有用か?
行動療法は慢性落痛に有用か?
認知行動療法は慢性落痛に有用か?
マインドフルネスは慢性疾痛に有用か?
アクセプタンス&コミットメント・セラピーは慢性疼痛に有用か?
催眠療法は慢性疼痛に有用か?
自律訓練法は慢性疼痛に有用か?
漸進的筋弛緩法は慢性落痛に有用かつ一般的な運動療法は慢性疼痛に有用か?
モーターコントロールエクササイズ(MCE)は慢性疼痛に有用か?
神経科学に基づくリハビリテーション(ニユーロリハビリテーション)は慢性癖痛に有用か?
認知行動療法,患者教育,作業療法を組み合わせた運動療法は慢性疾痛に有用か?
マインドーボディエクササイズ(ョガ・ピラティス・太極拳など)は慢性落痛に有用か?
物理療法は慢性疾痛に有用か?
徒手療法は慢性疾痛に有用か?
頚椎カラーは慢性落痛に有用か?
腰部固定帯は慢性腰痛に有用か?
膝装具は変形性膝関節症による慢性膝関節痛に有用か?
統合医療
鍍灸治療は慢性落痛に有用か?
マッサージは慢性落痛に有用か?
集学的治療
集学的治療の定義は? 集学的治療に含まれる個々のアプローチ(治療介入)は?
慢性落痛に対する集学的治療のチームのスタッフ構成は?
また,スタツフの役割は?
集学的治療は慢性落痛に有用か?
慢性疾痛に対する集学的治療の費用対効果についてのエビデンスにはどのようなものがあるか?
肩こり
肩こりはどのような病態か?
肩こりの診断・評価で有用な項目は何か?
薬物療法は肩こりに有用か?
インターベンショナル治療は肩こりに有用か?
肩こりの非薬物・非侵襲療法で有用な治療法は何か?
肩こりの予防に有用な方法はあるか?
2次性頭痛
- 危険な頭痛とはなんだろう?
- A突発性頭痛を呈する器質性疾患の鑑別
- B非突発性頭痛を呈する器質性疾患の鑑別
- C他科への連携
- 二次性頭痛にはどのようなものがあり、どのように診断するか
- 頭頚部外傷後の頭痛はどのように診断し治療するか
- 虚血性脳卒中による頭痛はどのように診断し治療するか
- 非外傷性頭蓋内出血(くも膜下出血を含む)による頭痛はどのように診断し治療するか
- 脳動脈解離による頭痛・頚部痛はどのように診断し治療するか
- 脳静脈血栓症による頭痛はどのように診断し治療するか
- 可逆性脳血管攣縮症候群(RCVS)はどのように診断するか
- 動脈炎による頭痛はどのように診断し治療するか
- 遺伝性血管異常症による頭痛はどのように診断し治療するか
- 下垂体卒中による頭痛はどのように診断し治療するか
- 頭蓋内圧亢進性頭痛はどのように診断し治療するか
口腔顔面痛
慢性口腔顔面痛の分類は?
三叉神経痛はどのような病態か?
三叉神経痛の診断のアルゴリズムは?
薬物療法は三叉神経痛に有用か?
薬物療法以外の治療法は三叉神経痛に有用か?
口腔灼熱痛症候群とはどのような疾患か?
口腔灼熱痛症候群の診断のアルゴリズムは?
薬物療法は口腔灼熱痛症候群に有用か?
薬物療法以外の治療法は口腔灼熱痛症候群に有用か?
持続性特発性歯痛とはどのような病態か?
持続性特発性歯痛の診断のアルゴリズムは?
薬物療法は持続性特発性歯痛に有用か?
薬物療法以外の治療法は持続性特発性歯痛に有用か?
顎関節症、歯科
耳鼻科疾患
眼科疾患
内科疾患
頭痛
危険な頭痛はどのように鑑別するか?
薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛:MOH)の診療のアルゴリズムは?
抗CGRP抗体薬・抗CGRP受容体抗体薬は慢性片頭痛の予防に有用か?
経口薬は慢性片頭痛の予防に有用か?
非侵襲的(経皮的)迷走神経刺激療法は慢性群発頭痛に有用か?
経頭蓋磁気刺激は慢性片頭痛,慢性緊張型頭痛に有用か?
鍍灸は慢性片頭痛,慢性緊張型頭痛に有用か?
帯状疱疹関連の質問
- 帯状疱疹とはどのような病態か?
- 帯状疱疹関連痛にはどのような分類があるか?
- ワクチン接種は帯状疱疹や帯状疱疹後神経痛の予防に有用か?
- 帯状疱疹発症後の抗ウイルス薬投与は帯状疱疹後神経痛の予防に有用か?
- プレガバリンは帯状疱疹後神経痛に有用か?
- ガバペンチンは帯状疱疹後神経痛に有用か?
- ミロガバリンは帯状疱疹後神経痛に有用か?
- アミトリプチリンは帯状疱疹後神経痛に有用か?
- ノルトリプチリンは帯状疱疹後神経痛に有用か?
- トラマドールは帯状疱疹後神経痛に有用か?
- 帯状疱疹発症早期の神経ブロック療法は帯状疱疹後神経痛の予防に有用か?
- 神経根パルス高周波法は帯状疱疹関連痛に有用か?
- 末梢神経パルス高周波法は帯状疱疹関連痛に有用か?
- 脊髄刺激療法(SCS)は帯状疱疹後神経痛に有用か?
線維筋痛症関連の質問
- 線維筋痛症とはどのような病態か?
- 本邦の線維筋痛症の症状は?
- 線維筋痛症の併存疾患は?
- 薬物療法は線維筋痛症に有用か?
- 運動療法は線維筋痛症に有用か?
- 療法を伴うその他の治療法は線維筋痛症に有用か?
- 集学的治療は線維筋痛症に有用か?
国際頭痛分類表